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  • 米国

Quidel Corporation

骨疾患研究用EIAキット、組織修復、自己免疫疾患、補体研究用試薬・キット、補体、抗体、抗血清

http://www.quidel.com/

Quidel社について

Quidel社は米国 San Diegoに本社を置く臨床検査薬の製造メーカーですが、現在では臨床検査薬だけではなく、
設立以来30年にわたる臨床検査薬製造メーカーとしての経験を活かして独自に開発された試薬やキット類を研究市場向けに販売しています。
弊社ではBone Health や Tissue remodeling 、ならびにAutoimmune、補体研究(Complements)などの分野における
研究用として独自に開発されたEIAキットや抗血清、抗体、各種補体を販売しています。

Quidel image

Quidel社研究用試薬

>製品リスト

MicroVue™

Quidel imaage-1

Quidel社のMicroVueTM製品は、骨代謝マーカ、免疫システムモニタリング、
補体活性化を測定するためのアッセイなどの市場では安定した評価を得ているブランドです。

がん研究用 MicroVue™ YKL-40 EIA kit
炎症(Inflammatroy)及び自己免疫疾患(Autoimmune)研究用
メタボリック・シンドローム

Bone Health Reagents

抗体、各種補体
Complement Depleted Sera
Complement Proteins
Complement Reagents
Monoclonal Antibodies

がん研究

YKL-40の生物学的機能はまだ解明されていませんが、強力な内皮細胞の増殖因子(成長因子grpwth factor)であり、遊走因子(migration factor)であることが明らかになってきています。
YKL-40は正常な組織内で著しく発現されるわけではありませんが、いくつかの研究が、炎症や例えばがん、リウマチ性関節炎、線維症の発症により細胞外マトリクスにかなりの組織修復があった場合、相当量のYKL-40が発現されることを証明しています。

YKL-40は、何種類かの原発がんや続発性がんによって発現されます。(乳がん、大腸がん、肺癌、腎臓がん、卵巣がん、前立腺がん、子宮がん、乏突起膠腫、神経膠芽細胞腫、骨肉腫細胞及び生殖細胞がん)(Johansen et al. 1992; Morrison et al. 1994; and the NCBI data base)

YKL-40はマクロファージ(Kirckpatrick et al. 1997; Rehli et al. 1997; Boot et al. 1999; Johansen et al. 1999; Baeten et al. 2000)や、好中球(Volck et al. 1998)、軟骨細胞(Hakala et al. 1993; Johansen et al. 2001)によっても発現されます。

Micro Vue Bone
この製品は試験研究用です。臨床診断用としては使用できません。

MicroVue YKL-40は、ヒト軟骨 39(HC gp-39)としても知られている血清やヒト細胞培養中のYKL-40を測定するキットです。YKL-40の役割は現在わかっていませんが、その発現パターンや様々な病気の関連性から組織修復の役割を果たしているとみられています。YKL-40はヒト軟骨グリコプロテイン 39(HC gp-39)としても知られていますが、非泌乳牛の乳清中で最初に発見された分子量40kDのGlycoproteinです。その後、軟骨細胞、骨膜細胞、活性化マクロファージ、好中球、骨肉腫細胞(MG-63)が産生することが報告されています。YKL-40はへパリン及びキチン結合糖タンパクで、リウマチ性関節炎の自己抗原であると考えられています。

初期研究において、YKL-40は以下の研究領域において有用であることが示唆されています。

  • Rheumatoid Arthritis  リウマチ性関節炎
  • Early polyarthritis  多発性関節炎
  • Osteoarthritis  変形性関節症
  • Giant cell arteritis  巨細胞性動脈炎
  • Liver fibrosis  肝線維症
  • Breast cancer  乳がん
  • Colorectal cancer  大腸がん

炎症及び自己免疫疾患

全身性自己免疫疾患は、炎症反応が制御できないために自分自身に作用して組織破壊や臓器機能不全を引き起こす免疫システムを含めた重大な発症メカニズムを持つ障害の一つです。このような障害は膠原血管病(こうげんけっかんびょう/collagen vascular disease )または結合組織病(connective tissue disease) と呼ばれ, その多くは血管の炎症も含んでいます。
全身性自己免疫疾患の原因はまだ解明されていませんが、遺伝子的要因によって発症すると考えられています。自己免疫疾患の大半は典型的な症状を示すため医師は症状に応じた検査を行います。また血液検査によっても異常が見られ、それぞれの病気に対応する異常な抗体パターンが存在します。しかし、患者はしばしば非典型的な特徴を持った症状を示したり、時間をかけて本格的な臨床症候群を発症したりします。そのため医師の診断を困難なものにしています。

典型的な自己免疫疾患性膠原病には以下の病気が含まれます。

Systemic lupus erythematosis(SLE):全身性エリテマトーデス(全身性紅斑性狼瘡)
この病気は「狼瘡」と呼ばれることもありますが、結合組織や血管など、実質的には全身の様々な場所、臓器に炎症を引き起こします。

Rheumatoid arthritis:関節リウマチ
関節リウマチは免疫システムの異常によって免疫細胞が関節周辺の組織を攻撃したり炎症を起こさせたりする病気で、心肺機能や目に影響を及ぼすこともあります。

Scleroderma:強皮症
皮膚、内臓、毛細血管に瘢痕(はんこん)組織を形成する病気です。

Sjögren’s syndrome:シェーグレン症候群
シェーグレン病とも呼ばれますが、長期的にゆっくりと進行する唾液や涙の分泌障害です。単独で発症することもありますが、全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、強皮症などとの合併症もあります。

Mixed connective-tissue disease (MCTD) : 混合性結合組織病
全身性エリテマトーデス(SLE)、全身性強皮症、皮膚筋炎(Dermatomysitis)、多発性筋炎(Polymyositis)、シェーグレン症候群などの症状を混合して持っている病気です。

Psoriatic arthritis:乾癬性関節炎

Polyarteritis nodosa:結節性多発動脈炎

メタボリック・シンドローム

II型糖尿病や肥満はこの十数年世界的に増加しており危機的状態となっています。II型糖尿病や肥満は慢性疾患と考えられ、健康障害や死亡のリスクを高め、病院での長期的な療養が必要となります。これまでこれら二つの病気の相互関連性を調べたり、この二つの病気を区別するためのバイオマーカーを定義するための研究が続けられています。新しいバイオマーカーとしてあげられているのはAdiponectin(アジポネクチン)、インタクトプロインスリン(intact proinsulin)、レクチン(lectin)で、この二つの病気の進行に重要な役割を果たしています。

Human Intact Proinsulin TE1011 96 Test
Human Leptin TE1016 96 Test
Human Adiponectin TE1014 96 Test

Quidelではタイプ1コラーゲン形成マーカ及び吸収マーカ研究用としてコントロール、抗体、抗原をそろえています。

BioHelix社製品

Quidel Biohelix

BioHelix社は2004年にNew England Biolabs社から分離独立し、分子診断(Molecular Diagnostics)に使用される最先端の核酸技術を開発してきましたが、2013年にQuidel社のグループ企業となりました。弊社では以下の研究用途の製品を販売しています。

H0110S IsoAmp® II Universal tHDA kit 50 reactions(50uL reactions)
H0120S IsoAmp®III Universal tHDA kit 50 reactions(50uL reactions)
H1020S IsoAmp®III Enzyme Mix 100uL(50 reactions)
H0221S ET SSB 50ug
H0240S Thermostable Helicase 20ug
H0240E Thermostable Helicase (Extra Large)  
H0250S T7 Gp4A helicase 50ug
H0260S E.coli UvrD Helicase 20ug
D3200S Full Length Gst  
D3300S mod Gst-polymerase Large Fragment  

Quidel社

10165 McKellar Court San Diego, CA 92121 USA

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